「卒業祝い」「就職祝い」は、まだ収入のない時点でいただく祝いですから、原則的にはお返しは不要です。親のつき合いでいただいた場合も同様で、親が代わってお返しをする必要もありません。ただし、お礼の気持ちを相手に伝えることは大切なので、本人が直接出向くか、手紙や電話でお礼を述べましょう。「就職のときにお世話になった」、「子どものころから特に目をかけてくれた」そうした相手には、初めて給料をもらったあと、無理のない程皮の手みやげを持ってお礼に伺うといいでしょう。また、子どもがいちばん世話になったのは、やはり両親ですから、初月給のときは感謝の気持ちを込めてお礼をしたいものです。お返しの礼状は、就職祝いをくれた相手がたとえ親でも、きちんとお礼を述べるのが大人の礼儀です。贈りものに手紙が添えられてあったら、お礼も手紙にするといいでしょう。これまで育ててくれた感謝の気持ちを伝えます。
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