音楽制作のデジタル化は、楽曲そのものにはどんな影響を与えたのだろうか。「演奏」から人間の手作業が少なくなれば当然の帰結なのだが、アナログ時代に比べて人間的な「個性」は失われていった。まず、現場の録音エンジニアたちが口を揃えるように「音」の個性が乏しくなった。サンプリングされた楽器や合成音の音色は、結局はデジタルデータにすぎない。その大半はCD‐ROMやシンセサイザーにあらかじめセットされた音源とし
失われる楽曲の個性... の続きを読む
生活費保障論を基本的には正しいとして、その弱点をカバーするために、私は仮説として、「生活費保障プラス能力形成」説を考えている。年功賃金は戦後、電産型賃金体系として出発した。年功賃金は前近代的であり経済的合理性を欠いている、という根強い批判にもかかわらず、今日まで存続してきた。年功賃金が高度成長期をへて今日まで存続したもっとも大きな理由は、それが経済的に合理的であったことによっている。年功賃金のもと
「生活費保障プラス能力形成」説... の続きを読む
芸術を学べる大学の合格には運も必要。芸術を学べる大学に合格するには実技試験や筆記試験の出来も重要となりますが、それ以外にも特に運の要素も重要となるようです。実際、他の学校でも受験は運の要素が必要と言われていますが、美術系の場合、特にそうのようです。私の友人に美大を卒業した者がいますが、彼が言うには、試験はほとんどの学校で実技試験の割合が高くなるけど、実技試験は基準があるが、どうしても試験官の好みや
芸術を学べる大学に合格するには... の続きを読む
米国の診断基準であるDSMをベースに、私の経験を加えて述べると、次のようになります。(1)まず、不安定で激しい対人関係です。「あの人はすばらしい」と理想化したかと思うと、突然「あんな奴最低」と過小評価したりします。(2)衝動的で自己を傷つける行動がくり返し見られます。それらはしばしば、「周囲の人に苦しさをわかってもらう」ために演技的に行われたり、あるいはそのように見えたりします。手首自傷・大量服薬
米国の診断基準であるDSM... の続きを読む
川は私にとって重要な精神安定剤の役目を果たしてくれているのである。アユ釣りが盛りとなる七月下旬の日曜日には、釣りをする病院の職員が全員川に出てアユを釣り、それを病院付属の老人保健施設に入所している老人たちに食べてもらう。釣れたアユは町の料亭の主人が炭で焼いてくれる。みんなボランティアである。若い者が獲物を捕り、それを老人に分け与える。このあたりも原始人の社会と同じなのではないだろうか。理屈ではなく
川は重要な精神安定剤の役目を果たす... の続きを読む
肩書きにはこだわらない方がいいとして、収入そのものは人材価値なのだろうか。人材の価値は、使う側から見て、その人物にどれだけの貢献が期待できるかで決まる。従って、今いくらもらっているかは、基本的には関係ないというのが、一つの答えだ。しかし、雇う側は、採用しようとする人材に対して、完全な情報を持っていない場合が大半だ。どのくらいの価値があるか、ということを判断するための目処として、現在いくらもらってい
収入は人材価値であるか... の続きを読む
支店長の支店は、エリアの中で群を抜く業績を上げていました。それでも問題のマネジャーの要求には届いていませんでしたが、できる支店長が支店のできる化を促していると私は思いました。既に彼は「できる人を育てる人」への階段を上っていたのかもしれません。基本的にみんな同じ環境で働いています。しかし考え方、行動のしかかは人それぞれ。この会社の例を置き換えれば、それぞれの働く組織や社会、あるいは家庭や地域に当ては
環境から学ぶ人と、環境を言い訳にする人の違い... の続きを読む
指示される側かそれで良いかは別問題ですが。一方、公開した後、どのように持続的に発展する組織をつくっていくかを意識すれば、当面の結果を出すためのプロセスも違うものになるはずです。「できる人を育てる人」が必要とされるのは、組織が目指す結果に向かうプロセスに「育成」という効果性を盛り込む必要があるからです。なぜなら、それが持続的に発展している企業と、瞬間風速で終わってしまう企業の、組織マネジメントにおけ
大きな価値として「できる人」は次のステップに向かっ... の続きを読む
1日に500kcalを節約して、1週間に1ポンド(約453g)の減量効果を得ようとする場合、カロリーをコントロールする方法が必要になります。しかしカロリーを自分で換算するのはほとんど不可能です。なぜなら加工食品やレストランで食べる料理の中には、どこに脂肪や糖やでんぷんが隠れているかわからないし、今日ではそういったものを食べる機会が増えているからです。食品のラベルも曖昧ですし、そこから得られる情報を
空腹感のコントロールと摂取カロリーの把握が可能に... の続きを読む
翌年パリにブティック開店。誰とも違う独自の個性が評価されるパリでは、一方で本当のベーシックが何かを厳しくチェックされる場でもあり、「ズッカ」はすぐに注目を集める。「ズッカ」は生き生きと学び、働く、一般女性を対象にした。従って過剰なデザインを避け、パターン、素材、色数を絞って個性を抑え、労働着、制服、民族服などとも共通性が見出せる、現代女性の日常に立脚した機能的な服を作った。その上で、これが欲しかっ
着やすく買いやすい「ズッカ」に世界が共感... の続きを読む
現在、日本の食事情は、栄養過剰といえるほど豊かな内容となっていますが、じつは慢性的に不足している栄養素がひとつだけあります。それがカルシウムです。体内では九九%以上が骨や歯に存在し、欠乏すると骨や歯がもろくなって、骨粗耘症や骨軟化症を引き起こします。とくに子供で不足すると、発育不全を招く要因になります。また、イライラしたり、怒りっぽくなるのも、カルシウム不足が要因となっているケースもあるようです。
足しがちなカルシウム補給に... の続きを読む