抜群の立地条件を生かした店舗構成

2011-11-07

大坂ミナミの中心地、抜群の立地に某リサイクルショップがある。客商売にとって、何よりも大切なのは立地条件。それだけで成功の何%かは決まってしまうという。平成9年、JR環状線佻谷駅前でオープン。翌年には心斎橋に2店口をオープンし、平成12年2月から桃谷の店を心斎橋に移転、同じビルの中に1号館、2号館を構えている。「心斎橋のこの辺りは客の多いところですからね。ブティック経営には、いい場所なんです。ただ、お客様の目も肥えていますからね。いい品物を置いて、いい対応をしないとだめなんです」。物腰の柔らかい、オーナーさん(42歳)は、商売の成功の条件にお客様への対応を挙げる。「こういった店は、買い取って、また、預かって、そして売ってと、お客様と対応する時間が長い。買いに来られたお客様が、今度は売りに来られる、あるいは委託に来られる。そういったことが日常茶飯事なんです。そんなとき、売りに来た人に横柄な態度をとり、買いに来た人にぺこぺこしていたらどうします。感じが悪いだけでなく、嫌な気分になりますよね。こういった商売は、お客様あって成り立つ商売ですから、常に誠実に対応しないと店がだめになっていきます」。