設計図面には十分な意味と情報、そして心を込め、丁寧に描き上げなければなりません。施主もぜひ設計図面の基本的な知識を備え、また設計者などに質問したりして設計図面を読み込んで欲しいと思います。周辺環境の様子がわかる。配置図は建物が敷地のどこにどう建つのかを示している。隣地までの距離、駐車場の位置、庭、方角などがわかる。平面図は一般に言う関取図。各部屋、階段、廊下や柱の位置がわかる。この図面から、動線を読むことができる。断面図は建物を縦に切った面が書かれている。各部屋の天井の高さ、床の高さ、開口部の高さなどがわかる。立面図は建物の外観を東西南北の各方角からみた図が書かれている。外観デザイン、屋根勾配、開口部の位置など建物のプロポーションがわかる。展開図は各部屋の内部(壁面)が書かれている。窓やドアの位置、家具の位置、設備機器の位置など部屋を立体的に読むことができる。