自動車保険で年齢が若いと金額も高い

2011-09-10

新規参入者は、すべての顧客をターゲットにするというより、いわゆるニッチ市場に的をしぼった形で参入してくる。そのニッチ市場としては、セグメンテーションの切り口が考えられる。第一は「顧客の属性」である。例えば、高額所得者だけをターゲットとするとか、高齢者だけを対象とするといった顧客選択をする。また、法人は捨てて個人だけに焦点をしばるという選択もある。顧客であれば誰でもよいということではなく、特定の属性で一定の市場規模をもった顧客だけにねらいを定めた入り方である。第二は「リスクの選択基準」である。これには、標準的に商品を提供できる顧客と、例外的な(ノンスタンダード)顧客とに分けて、どちらかを選択するといったものも含まれる。例えば、自動車保険で年齢が若く、比較的事故率が高いドライバーだけをターゲットにして、保険料率は通常より高めに設定するという選択がある。また、ノンスモーカーに対して保険料を低く設定した生保商品を提供するということもある。ポイントは、リスクの選択基準をきちんと決めて、その基準にあてはまる人だけをターゲットにするということである。

[参考]
保険市場が運営する自動車保険の日本最大級の比較サイト
http://auto.hokende.com/
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