生徒が途中から外に出てしまう理由はさまざまです。「1.よりレベルの高い高校を受験して外部高校に進学してしまう。2.家庭の経済状態の変化から学費の安い公立高校に進路変更する。3.第一志望でなかったことを引きずっていて、中1のときから外に出ることを考えている。4.学力的についていけなくなり、併設高校よりレベルの低い高校へ進学する。理由は、だいたいこんなところです。2は勤め先の倒産、突然のリストラなどで学費を払えなくなったということでやむをえないかと思います。1や3は、その学校に入学させたことがそもそも間違いではないでしょうか。間違いというより、家庭の姿勢がおかしいのではないでしょうか。高校受験させるつもりで、公立中学よりマシだと考えて進学させたのだとしたら、学校に対して、クラスメイトに対して失礼な話です、外部受験が前なら、高校受験の勉強をしなくて済むという中間一貫教育の最大のメリットも意味のないことになります。外部受験する方の話を聞いていると、ほとんどの方が学校への不満を口にします。併設高校からの難関大学合格実績が物足りなく、指導力に不満がある、そうしたことがよく話に出てきます。ですが、データ的なものは受験前からわかっていたことではないでしょうか。なお、受験期の最後の追い上げに個別指導塾は効果的でしょう。
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