口は体を守るための健康の入り口

2010-11-23

ご存じのように、口は体を守るための健康の入り口です。大切な消化器官の第一関門です。食べ物は、口腔(口の中)→食道→胃→小腸→大腸を経由して最後に排泄されるわけですが、そのなかで口腔は、消化の活動をいちばん最初に営む場所です。つまり、この口腔の機能を十分に働かせなかったら、つぎに移動する胃や腸に大きな負担をかけることになってしまうのです。よく噛めないと、栄養の摂取がままならないどころか、体によぶんな負担をかけてしまいます。ところが、それだけではありません。じつは、「噛む」という行為そのものに、ボケを防止する大きなヒミツがかくされているのです。「噛む」ことは、お金や時間をかけなければできないことではありません。強い意志や努力が必要なことでもありません。誰もが食事のたびにやっているあたりまえの行為で誰にでもすぐにできることです。何でも三日坊主で終わってしまう人でも大丈夫です。よく噛んで食べることこそ、誰にでも手っ取り早くできるボケ防止法なのです。