自分への愛が必要

2010-11-05

自分の人生において彼がどういう存在なのか、これについて深く考える機会をもらえるということです。夫のことを考えても、もう胸は熱くならない。でも、彼との間にも確かにすばらしい恋の日々があった。そんな記憶がまざまざとよみがえり、ともに過ごしてきた年月がたまらなくいとおしくなったりもします。恋のときめきも味わいつつ、夫にも「この人をいつまでも大事にしたい」という愛情がふくらんでいく。そして、それをきちんと表現していく。ほかの男に目を向けたからこそ、今まで気づかなかった夫の長所に気づき「私はなんていい男と一緒にいるのだろう」と、あらためて夫に恋ができる可能性もあります。相手だけを見つめ、与えられることばかり求めていた時代から、より視野を広げて自分から与えることに目覚めていく。そして、そのことによって相手から愛を受けとり、人生からより多くのものを受けとっていく。そのすべてのベースに、自分への愛が必要になります。