いま教会式への希望が圧倒的な状況の中で、年2000〜2500組の婚礼を受注しているのは、一つにはトレントリーダーであり、もう一つは開館以来、ブライダルに対する軸がぶれない安心感がユーザー(結婚予定のカップル)に認知されていることがあるからだろう(同館のスタップは明治記念館らしさと表現している)。明治記念館では、明治神宮と、館内の2つの儀式殿(右殿、左殿)で挙式が可能。明治神宮での挙式は、参進という神社ならではのセレモニーがある。館内の儀式殿での挙式は、ともに雅楽の生演奏、巫女の舞がある本格的なセレモニーである。敷地の総面積は3万2341平方メートル(約1万坪)あり、都心にある芝生の庭園は珍しく、婚礼フォトの撮影場所として利用されている。バンケットは、20〜454名まで着席で収容できる大小16の会場を持つ。庭から入退場できる会場もあるので演出面で個性的な表現が可能だ。レストランウエディングも行なっている。