予備校は個別授業だから、カリキュラムも、課題も、生徒と講師の間で、随時組み立てていく。オーダーメイドの上をいくパーフェクトカリキュラムだから講師は息をつく暇もないはずだ。一緒くたに準備している必修テキストももちろんない。例えば、中学2年はこの問題集を使おうとか、3年はこの参考書を使おうとか、こういったことはしていない。その子に合った問題集参考書を使っている。そして講師それぞれが、オリジナルのプリントを作ってその子の成績を上げていく。だから当然毎回がオリジナル授業になるし、常に最適で効率的なカリキュラムの作成と、その更新をくり返している。さらには、生徒の「やる気」を高めることとか、「効率意識」を植えつけることとか、周囲への「感謝」の気持ちを感じてもらうこととか、いろんなことを状況に応じて課題として与えている。だから予備校は生徒だけが学ぶんじゃない。講師にも常に育ってもらっている。